リンパ浮腫に対する理学療法

2019/09/24 00:44
リンパ浮腫に対する理学療法 小野部純,山本優一,古澤義人 理学療法 第31巻 第10号 2014.10 P1014-1024  リンパ浮腫におけるセラピストに求められる,保存療法・外科治療,評価,治療に関して,症例検討も含めて紹介されている. 国際リンパ学会によるリンパ浮腫の定義 「リンパ輸送障害に,組織間質内の細胞性のタンパク処理能力不全が加わり,高タンパク性の組織間液が貯留した結果に生じる臓器や組織の腫脹」 疾患知識として表..

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心血管疾患患者の身体活動の意義およびその取り組みの実際と効果

2018/12/13 23:38
心血管疾患患者の身体活動の意義およびその取り組みの実際と効果 西田裕介,臼井晴信,石田武希 理学療法32巻2号 2015年2月 P128-135 メタボリックシンドロームからの心血管疾患の運動療法を捉える上で,発症・予後・予防と取り組みについて5つの提言を基に書かれている. 5つの提言  ・病態の十分な理解  ・介入効果のメカニズムの理解  ・理論根拠がある運動評価  ・対象者の性質理解  ・効率的な介入の選択 を基準に,心..

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理学療法における身体活動の意義とその取り組みのあり方

2018/06/21 22:27
理学療法における身体活動の意義とその取り組みのあり方 齊藤正和,塩谷洋平 理学療法 第32巻 第2号 2015.2 P100-105  三次予防を目的とした身体活動の意義,考え方,リハビリとしての捉え方について,理学療法としてどのように関わるべきかが書かれている. 予防とは ・ 一次予防:食生活,睡眠等の生活習慣の見直し ・ 二次予防:健康診断,人間ドック等 ・ 三次予防:疾病の重症化の予防,再発防止,予後の改善等  現場の..

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皮膚感染症の予防・管理と理学療法

2018/06/18 22:33
皮膚感染症の予防・管理と理学療法 矢倉千昭 理学療法 30巻4号 2013年4月 P432-437  皮膚感染症についてセラピストが臨床で媒介してしまうケースは大いに考えられ,その予防策と理解の重要性が書かれている内容である。 皮膚感染症 細菌・真菌・ウイルス・動物と分類される.    さらに文献では各分類に対しての代表的な疾患名とその原因が文章と表でまとめられており、復習や情報共有の為のマニュアルとして使用できる内容だと思う.ま..

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高齢者における在宅運動セルフ・エフィカシー尺度の開発

2018/06/13 06:52
高齢者における在宅運動セルフ・エフィカシー尺度の開発 有田真己,竹中晃二,島崎崇史 理学療法学 第41巻 第6号 2014 P338-346  高齢者が在宅で運動する為の自己調整の尺度を開発し,その信頼性・妥当性を説明してある原著論文である.  新しい尺度の開発における,検討項目と統計結果・結論が端的に書かれてあり,いわゆるお手本のような流れ出かかれている為,書き方の参考にできる文章という視点からも面白い文献だと思う. 残った..

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地域在住高齢者における加齢に伴う生活機能の変化およびその予防の考え方

2018/06/13 06:49
地域在住高齢者における加齢に伴う生活機能の変化およびその予防の考え方 柴喜崇,渡辺修一郎 理学療法学 第41巻 第5号 2014 P320-327  題名の如く,地域在住高齢者の身体・精神的変化と予防に関して戦略も含めて書かれている.  図が多く,さらに文も一つの読み物として「現状から未来戦略」に関して端的に理解が出来ると思う.  図3の地域在宅高齢者の生活機能自立状況に関しての図では,ADLとIADLの自立度が各日常生活項目..

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